TEL:03-3253-7436
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-7-1
誰にも言えずに
一人で悩んでいる患者様のために
手術が必要な痔とは
千代田区にある肛門科・胃腸科・外科・皮フ科の「林医院」は、地下鉄銀座線「末広町」より徒歩2分のところにございます。林医院では肛門中心の治療を行ないます。
肛門の出血・痛み・かゆみ等、一人で悩んでいる方の為のご相談にあたっております。お困りの症状に対して気軽に相談でき、患者様のニーズにお応えできる医療を目指し、わかりやすい説明を心がけております。

※画像はダミーです
内痔核(いぼ痔)
肛門内にできる痔核の一種で、血流の滞りや圧力によって肛門周囲の静脈が膨張する状態です。痛みが少なく、出血や脱出が主な症状として現れますが、日常生活に影響が出る状態になった場合手術が必要です。

裂肛(切れ痔)
排便時に肛門の皮膚が裂けて傷つく状態です。 硬い排便などで発生し、激しい痛みや出血が特徴です。 慢性化すると痛みが治りにくい場合があります。投薬治療をしても改善されない場合、手術が必要です。

痔瘻
肛門周囲の感染により、直腸や肛門と皮膚をつなぐ異常な管が形成される状態です。膿や分泌物が出ることが多く、放置すると癌になるなど悪化する可能性がありますので、手術が必要です。
SURGERY
日帰り手術について
当院の日帰り手術
痔の手術は「痛い」「恥ずかしい」などマイナスイメージをお持ちで、お一人で悩まれ る患者様も少なくありません。当院では、最新の技術により翌日から日常生活に支障がない「痔の日帰り手術」を行っており、精神的負担も緩和され傷口の回復も早く、術後のケアも簡単です。

※画像はダミーです
手術装置の特徴
当院では松下産業機器株式会社製の炭酸ガスレーザー手術装置を使用し、手術時の出血を抑えたり痛みを軽減することが期待できます。また、痔瘻の手術では肛門機能を温存し、肛門の変形も少なくできることが期待されます。

手術後のケアについて
手術後の患者様自身のセルフケアがとても重要になりますので、帰宅後はできるだけ安静に過ごして下さい。
手術後の排便痛緩和には食事が重要で、やわらかい便を毎日出すよう心がけます。手術当日はおかゆなど軽食ですまし、翌日から通常食に戻します。軽い運動は4週間後から可能ですが、自転車 は傷が治るまでは禁止です。入浴は2日目から可能で、傷の治りを促進しますので、毎日入浴するようにしましょう。
その他痔核硬化療法
いぼ痔治療の特徴
この治療法は、薬剤を痔核に注入することで痔核組織を硬化させ、出血や腫れを軽減します。メリットは、手術に比べて身体への負担が少なく、回復が早いです。デメリットは、一時的な効果であることが多く、硬化剤注射後、数日間軽い違和感や痛みが出る 場合があります。

四段階注射法について
肛門まわりの括約筋を麻酔で緩めた後、内痔核(いぼ痔)に治療薬を注射します。痔核へ流れ込む血液の量が減ることで出血が止まり、1週間~1ヶ月くらいで脱出していた組織が元に戻り、内痔核が縮小します。本療法28日後の脱出の消失率や本療法後1年間の再発率も良好との結果が出ております。
痔の予防について
痔にならないようにするためには、日々の生活に注意をして予防を心掛けることが大切です。
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毎日入浴して体体を清潔に保つ
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無理は排便をせずいきみ過ぎない
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排便後はウォシュレット機能を使うなど水で洗う
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食物繊維・水分の積極的摂取や、刺激の強い食べ物を避けるなど食事に気を配る
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お腹を冷やさないようにする
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適度な運動や同じ姿勢でいないことを心掛ける
TREATMENT
林医院をもっと知りたい患者様へ
どんな些細なことでも、お気軽にお尋ねください。
電話でのお問合せ
03-3253-7436
医院詳細
病院名
医療法人社団正誠会 林医院
住所
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-7-1
TEL
03-3253-7436
FAX
03-5296-7617
診療内容
肛門科/胃腸科/消化器科/皮膚科/内科/外科
各種検査
腸内視鏡検査/胃内視鏡検査/経鼻内視鏡検査
健保取扱い
有り
診療時間
月
火
水
木
金
土
日
9:00~12:00
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14:00~18:00
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休診日:土曜午後・第2・第4土曜・日曜・祝日
お気軽にお問合せください
TEL:03-3253-7436
地下鉄 銀座線「末広町」下車 徒歩2分
JR「秋葉原」下車 徒歩5分
地下鉄 千代田線「湯島お茶の水」方面出口 下車 徒歩5分
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